こんにちは。ライターのいわもとかです。
久しぶりに、難関資格チャレンジと筋トレ以外で筆をとりました。
前回の記事は2ヶ月前、真夏のサイクリング企画でした。
東京から横浜まででかけてきましたので、ぜひ読んでみて下さい。
さて、初秋の今日このごろ、かなり肌寒い日も冷えてきました。
秋っぽいことをしたく、何か読書を始めたいなー。と個人的に考えていたところ、
国会図書館の蔵書をオンラインでどこでも閲覧ができるというサービスを知りました。

個人的に「使用感」「利便性」とても素晴らしいものであると感じましたので、
ぜひ皆さんも使っていただきたい!と言う思いで記事を書きました。
すごいぞ、国会図書館。
「国会図書館デジタル」のココが凄い
1.デジタル保管されている400万点の書籍に自宅のPCからアクセスできる
物理的に国会図書館に所蔵されている全書籍がデータ化されているわけではありませんが、400万点を超える資料にアクセスができるサービスです。
本屋さんに並んでいるような小説・雑誌・漫画などは読めません。
2.登録不要・サイトにアクセスしすぐに利用可能
誰にでも開かれているというのは、凄い。
3.スマホで閲覧できる
個人的には驚きです。HP自体がスマホ対応はしていないのですが、PC画面と同様の画面で検索ができ、PDFをダウンロードしてスマホで読むことが出来ます。
実際に利用してみた
コロナ禍でどれほど経済に打撃があったのか。仕事で使う資料を探してみたいと思います。
国会図書館デジタルコレクションのサイトにアクセスし、「コロナ」で検索
すると…

1件目の書籍はなんと「国会図書館」発行とのこと。国会図書館は資料の発行も担っているのか。

お、おもしろそう…。
ヒットしたのは2件だけで、書籍数はそれほどと言うイメージでした。
反対に、一覧でアーカイブされている資料を眺めてネットサーウィンならぬ、国会図書館サーフィンをすると、良いかもしれません。
面白そうなタイトルが目白押しです。

・”地鎮祭”のアイヌ語 : 呼称および祈詞の事例について
・”トウモロコシだらけ”ドイツからの警鐘 : エネルギー作物栽培とバイオマス発電の実際
・”培養”技術で紐解く生物界の暗黒物質の正体

めちゃめちゃ面白そうやんけ
と、いうことで。
本当は実際の国会図書館に実際に行って知識の海に溺れる予定で企画をしていたのですが、コロナによる入場制限で行けず。
急遽調査することにしたデジタル版の国会図書館ですが、思いの外楽しそうな場所であることがわかりました。

秋の夜長に読書はいかが?
結局読書ができなかったいわもとかでした。
ちゃんちゃん。