男性陣の悩み
一番落ち込んでいたのは、最も強制退出数が多かったいわもとかでした。
筋トレが心の障壁だった。
できるビジョンが見えない。筋トレやりたくない。忙しい。
いわもとかとは出会って6年ほどになりますが、ここまで元気のない姿を見るのは正直初めてです。心と身体を鍛えるための筋トレ企画のはずが、もはや心に刺さる凶器となってしまっている現実。その理由は、いわもとかのスケジュール密度にあります。
見るからに忙しい。
2日退出ルールで筋トレをやれという方が間違っているというかのような予定ですね。
「5分間の筋トレをする時間は絶対にある。しかしその気力がない。」
いわもとかが、説明中にこぼした言葉です。共感できる方も多いのではないのでしょうか。
またモリワキとかさぎ氏が共通して抱えていた悩みがこちら。
体調を崩してから、うまく追い込めなくなった
「まだ本調子じゃないから」という気持ちが強くなってしまった
筋トレがしんどいと感じてしまった
実は中盤ごろに体調を崩していたかさぎ氏とモリワキ。
序盤は順調だったモリワキが最初に強制退出ルールにひっかかったのも、この体調不良の時でした。
かさぎ氏も強制退出まではいかなかったものの、振り返ると強制退出ギリギリの生活だったことがわかります。
ホンマ健康って大事
反省を踏まえた上で、男性陣はこんな目標を立てました!
<いわもとかの目標>
・筋トレの継続
<モリワキの目標>
・体幹トレーニング
・片手腕立て伏せの追い込みをかける
※最終ゴールは片手腕立て伏せに特化!
<かさぎ氏>
・毎日1つは必ず実施
・肉の摂取量(特に魚)を増やす
最後まで走り切れるよう頑張ります!
困難に立ち向かうためには
いよいよ最終月を迎える筋トレ企画を最後まで有意義に楽しむためにも、「継続」のための対策を皆で考えました。それがこちら。
①自分の身体と向き合う
これはモチベーションの高い女性陣が、毎日鏡でお腹の縦線を眺めていることから提案されました。
毎日鏡を見て身体を触ることで、筋トレ効果を実感し、よりやる気が上がることを目指します。自分の身体との対話を深めていきましょう!
②みんチャレ内でのコミュニケーション連携を高める
これまでみんチャレ内の様子は、グループを共有していながらも、淡々と日々の成果を報告するだけで、メンバー同士のやりとりはあまり多くない状態でした。
その結果、継続が難しかったメンバーは、更新頻度の低さを比べて後ろめたさを感じてしまい、より筋トレが心の重荷になってしまっていたようでした。
そこで提案されたのが、コミュニケーション連携を高めること。
筋トレ内容はもちろん、日々の出来事などを気軽に話せる関係を作ることで、仲間と励まし合いながら一緒にこの企画を乗り越えるという狙いがあります。
早速、励まし合うメンバーたち。
自分の頑張り褒められたり、励ましてもらえるとやる気が出ます。
③中間報告会を設ける
この2ヶ月を振り返ると、報告会の直後は順調な筋トレができているのですが、中旬以降から中だるみしてしまう傾向があることにも気付きました。
月末までモチベーションを維持するためにも、月半ばごろに中間報告会を設けることにしました!
とにかく継続を目指します!
ゴールまであと少し
軽い気持ちで始めた筋トレ企画も最終月!
自分の甘さに気付いた1ヶ月目。
身も心もすり減らして踏ん張った2ヶ月目。
3ヶ月目はどんな1ヶ月になるでしょうか。
メンバー全員頑張っています!
次回の記事をお楽しみに!