コピーライターという職業を知っているでしょうか?

企業の広告などを中心に、言葉を通じて世界をより良くする。
それがコピーライターというものらしいです。

僕はそんなコピーライターに憧れる一人の男。

学生時代にはコピーライター養成講座という半年の講座に貯金を叩いて受けに行ったこともあります。

つまりは熱心なやつです。

そんな僕も社会人になり、今は営業マンとして日々仕事に打ち込んでいます。

「コピーライターになりたいなあ」そんな気持ちを忘れるほど忙しい日もあります。

「コピーライターになりたかったなあ」そう思いたくなるほど逃げ出したい日もあります。

さて、そんな気持ちが一層強くなるのが毎年10〜11月。

そう、宣伝会議賞があるのです。

宣伝会議賞とは?

宣伝会議賞とは、コピーライターの登竜門とも言える、一般公募のコンテストです。

下記公式サイトより。

宣伝会議賞は、広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたはCM企画という形で応募いただく公募広告賞です。1962年の創設以来、「コピーライターの登竜門」として長年にわたり、若手のクリエイターやクリエイターを目指す方々にチャンスの場を提供してきました。昨年は50万点近くの作品が集まり、“日本最大規模の公募型広告賞”として進化を続けています。

https://senden.co/

つまり、由緒あるコピーライターの大会ですね。

その宣伝会議賞が今年もやってきたのです。

やらないわけにはいかない。

というわけで、挑戦してみた。

早速本屋に行き宣伝会議賞の雑誌を買いました。

ここに詳しい課題が載っています。

全部で課題は23個。1つでもいいし、全てに応募してもいい。

もちろんできるだけたくさん応募するほうがチャンスは増えます。

なのでその気持ちで取り組みます。

こんな感じで課題ごとにメモを作って日々感じたことをメモしていきました。

この時点で11月上旬。締切は11月19日なのでもう少し時間はあります。

さて、話は変わって。

君はブラックフライデーを知っているか。

皆さんはブラックフライデーというものを知っていますか。

ブラックフライデーとは11月第4週の金曜から始まるセールのことを指します。

元々はアメリカで年末商戦に向けたセールの幕開け的な立ち位置で始まったようです。

最近ではAmazonやイオンモールを始め多くの企業が取り組んでいるので日本でも浸透してきましたね。
今年も11月下旬にかけて激安商品が目白押しでした。

さてなぜ急にブラックフライデーの話を始めたのか。

そう、僕もそこに巻き込まれた一人だからです。

詳細は伏せますが私の(昼間の)お仕事が小売に関わるものでして、この時期が1年で1番と言っていいほど繁忙になるのです。

そうなると必然的に帰宅も遅くなり、もはやプライベートもロクにないような日々です。
(きちんとお給料はいただいてますのでご心配なく)

さて、雲行きの怪しさを感じてきましたでしょうか。

感の鋭い方ですね。

そう、〆切遅れました。

はい。申し訳ございません。

あまりにも忙しい日々が続く中で宣伝会議に応募することも忘れてしまっていました。

気づけば〆切翌日の20日になっていました。

恐ろしくてメンバーにも言えませんでした。
(この記事は皆に黙ってこっそり書いています)

というわけで、2020年のモリワキの宣伝会議賞はエントリーすらできず終わってしまいました。

数少ないメモたちも報われることなく闇に葬られることになりました。

さて、きれいな風景を見て心を癒やしたところで切り替えていきましょう。

せめてもの罪償いとして、僕が残業まみれの中でも時間を割いていたいくつかのおすすめコンテンツを紹介してきます。

※ここから先の記事を読むにあたっての禁句ワード※
「これ見てる時間に宣伝会議やれよ」
「お前そんなに残業してないだろ」

★ここから先の言ってほしいワード★
「これ面白いよな!」
「私もリトルトゥースなの」
「早速チェックしてみるわ」

では始めましょう。

最近のマイブーム

(マイブームって初めて使ったかも。こっ恥ずかしいですね)

1.オードリーのオールナイトニッポン

<番組公式サイト>https://www.allnightnippon.com/kw/

まずはお笑いコンビオードリーのラジオ「オールナイトニッポン」です。

ラジオ界隈じゃ知らない人もいないかと思いますが興味がない人もたくさんいると思います。

深夜ラジオの代表格であるオールナイトニッポンという番組の土曜レギュラーがオードリーで、聴取率も首位を獲っているぐらいの人気度です。

僕はここ1年ぐらいで急激にハマりましたが、とにかく最高です。

中学から続く彼らの関係性の中で繰り広げられる(一方的な)罵り合いや、テレビでは聴けないしょうもなくもあり過激なストーリーの数々。

僕が移動するときの8割ぐらいはこれを聴いています。
家でも基本流しっぱなしです。

おすすめの話を挙げ出すときりがないですが、若林さんがぎっくり腰になった時の話は何度聞いても笑えます。
(You Tubeで「オードリー ぎっくり腰」で調べたら出てくると思いますのでぜひ)

深夜ラジオはハマると怖いのであまり手を広げていませんが、少しずつ他の番組も聴いていきたいです。おすすめ教えて下さい。

2.もりお/ストイック勉強ルーティン

<You Tubeチャンネル>https://www.youtube.com/channel/UCk7954B58JqcpCmgDRP7W9w

2つ目は最近よく見るルーティン動画のYou Tubeチャンネルです。

会社員として働きながら米国公認会計士やTOEICを始めとした資格勉強と筋トレにストイックに取り組んでいる様子が見れます。

音声もなくひたすら行動が映されていて、ストイックさとその中の満足感が伝わってくるのが最高に刺激されます。
(刺激されたんならコピー書けよ、という声は無視で)

動画の撮影が勤務地近くなので親近感が湧くのも見ている理由の1つですね。

ルーティン動画なんてハマると思ってなかったんですが、見ると意外と止まらないです。

他人のルーティン見る前に自分の生活に取り組まないとですが。キニシナイ。

3.クラッシュ・バンディクー

<公式サイト>https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000013184.html

このタイトルを見て「懐かしい」と思ったあなた、ぜひクラッシュやりましょう。

小学生の頃、プレイステーションで熱狂したあのクラッシュバンディクーがまさかSwitchで楽しめるなんて。

この感動、伝われ。

ちなみに当時プレイステーション1でハマってたゲーム羅列します。

共感できる人はぜひSOMEROをフォロー。

・クラッシュバンディクー 
・チョコボの不思議なダンジョン 
・トルネコの大冒険
・モンスターファーム 
・FFタクティクス獅子戦争 
・デジモンワールド2 
・テイルズ(特にエターニア) 
・ロックマンX5 
・サイ 
・サルゲッチュ 
・ゴエモンアコギング 

やばいやばい、懐かしさで涙がこぼれてきたのでここらへんでやめておきます。

とにかくSwitchで懐かしいゲームが少しでも楽しめるのが最高です。

(こうやっておっさんになっていくのか)

本当はあと、おすすめの本と日向坂で会いましょうの魅力を紹介しようと思ったのですがプレイステーションの懐古で心が潰れそうになったので終わりたいと思います。

結論

世の中には自分ではどうしようもできない〆切がある。それは守ろう。

というわけでまた来年の宣伝会議でお会いしましょう。

それではまた。