皆さんこんにちは!
この記事で3回目の投稿、トトノエルです!
今までの記事では折り紙の話を書いていたのですが、今回は毛色を変えて僕の別の趣味のお話をしたいと思います。

今回のライター

トトノエル

最近はTFTというゲームにはまっているらしい。

今回挑戦することは・・・?

今回はお家にあるものを使ってジャグリングをやっていこうと思います。
ジャグリングって何?って方に簡単に説明すると、モノを使って凄いことをするということです。
今回は皆さんのご家庭には高確率であるであろうモノを使ってジャグリングをやっていこうと思います。

用意するもの

さて今回用意するものとは・・・?

デデン!

お玉とたま

というわけで、お玉杓子玉(ボール)を用意しました。
どちらも玉が入っているのできっと相性はいいでしょう。

お玉とたま2

「思ったよりもすっぽり収まるな」

僕の想像よりも綺麗に収まってテンションが上がります。
このアイテムを使って、すごい感じのジャグリングを模索していきます。

ジャグリング案1

「せっかくだからこのすっぽり収まる感じを活かしたいよね」

ということでこんな感じの技をやってみました。

すっぽり収まるからこそ出来ちゃう技ですね、なんか思ったよりも綺麗に飛んで楽しいです。
慣れたら連続で投げるとかも出来ちゃいますね。
そして見た目以上に簡単なので誰でも出来ちゃうと思います。

難易度:★☆☆☆☆(簡単)

ちなみにこの技でピルエット(自分が1回転する技)も出来ちゃいます。

ジャグリング案2

「普段手でキャッチするところを、お玉杓子でキャッチしてみるのはどうだろうか」

普段ボールを投げるときって手を使うんですが、せっかくなのでお玉杓子を使ってみましょう。

カスケードという3つのものを投げる技をお玉杓子でやってみました。

「見栄えが微妙」

これなら案1の技のほうが盛り上がるかもしれませんね。
でも、それなりに難しかったです。

難易度:★★★☆☆

ジャグリング案3

「せっかくなので、簡単なシーケンス作ってみたいよね」

シーケンスというのは技や動きなどをつないだ流れのことです。
せっかくなのでお手軽なシーケンスを作ってみました。

「首の後ろを通した後の流れが思ったよりもいいかも」

実はこれ、普段のジャグリングで使っているシーケンスを流用したりしています。
お玉杓子を使っても意外に綺麗にできました。
いろんな技術を込めているので、思ったよりも難しいのかもしれません。

難易度:★★★★★

まとめ

こんな感じでお家にあるものでもジャグリングが出来ちゃいました。
皆さんもお家にある好きな道具でよかったら自由にジャグリングをしてみてください!

それでは締めのなぞかけを。

「ジャグリング」とかけまして
「筆記試験」とときます。

その心は、どちらも
「きじゅつ(奇術/記述)」と呼ばれているでしょう。

おあとがよろしいようで。